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つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。
どんな会社もサービスも、それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。
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失敗しないリスティング広告代行選びの基礎知識
ディレクション・マーケティングの花岡です。花粉のお陰で鼻も目も喉もすべてやられています。花粉滅ぶべし。
目次
リスティング広告って何?
GoogleやYahoo!の検索結果に表示される、いわゆる「検索連動型広告」。これがリスティング広告です。 「今すぐに情報を探している人」に向けてダイレクトにアプローチできるため、すぐに集客につながるのが特徴です。
でもその分、広告運用のノウハウが必要不可欠。だからこそ、代行会社に任せる企業も多いのですが、 「どこに頼めばいいのかわからない」 「費用対効果が見えづらい」 そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?
今回は、失敗しないリスティング広告の代行業者を選ぴのポイントを、わかりやすく解説します。
代行会社がしてくれることって?
リスティング広告の代行会社は、ただ広告を出すだけではありません。実は裏側でさまざまな作業を担ってくれています。
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キーワードの選定
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広告文の作成・改善
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ターゲティング(エリアや属性の絞り込み)
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入札単価の調整
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定期的なレポート提出と改善提案
特に最近は「広告を出すだけ」では成果につながらない時代。運用の質が問われています。
よくある「地雷代行業者」の例
リスティング広告代行を選ぶとき、意外と見落としがちなのが“中抜き構造”と“広告費用の水増し請求”。
まず「中抜き構造」とは、契約した代行会社が実際の広告運用を外部の別会社に再委託しているケースです。これがあると、
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レスポンスが遅くなる
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情報の伝達ミスが起きやすい
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運用者が見えづらく、説明責任が曖昧
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手数料が多重にかかり、コストが増す
というリスクがあります。
さらに、広告費そのものが水増しされて請求されるケースも報告されています。 例えば、実際の媒体費が10万円だったにも関わらず、クライアントには15万円と請求される、といった事例です。これは請求明細の不透明さに起因する問題です。
こうしたトラブルを防ぐためには、以下の対策が有効です。
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「誰が実際に運用を担当するのか」を契約前に明示してもらう
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媒体からの原本請求書の提示を依頼する
-
手数料と広告費を分けて明記した見積書を確認する
透明性が高く、実績を正確に開示してくれる会社を選ぶことが、広告運用で成果を出す第一歩です。
どんな会社に依頼するべき?
では、安心して任せられる会社の条件とは?
✔ 自社で運用を完結している
→ 担当者と直接やり取りできるので、スピード感ある対応が可能です。
✔ 提案が具体的
→ 「このキーワードで、こんな見込み客を狙います」と明確な提案がある会社が理想。
✔ LPやバナーの改善も対応可能
→ 広告の成果はリンク先の品質で大きく左右されます。ページ制作・改善も任せられる会社なら安心です。
✔ 中小企業向けの実績が豊富
→ 少額の広告費でも成果を最大化するノウハウがあるかは重要なポイント。
✔ 広告管理画面を見せてくれる
→ 広告費の水増し請求対策のために、広告設定画面を見せてくれる会社は安心です。
まとめ:広告運用は「パートナー選び」で決まる
広告費をムダにしないためには、「どの会社に頼むか」が何より重要。 中抜きのない、柔軟に対応してくれる会社に出会えれば、広告運用はぐっとラクになります。
花のやでは、広告運用だけでなく、LP制作やSEO対策も含めたトータルサポートが可能です。 「広告の効果がいまいち…」と感じている方も、ぜひ一度ご相談ください。
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