ブロガーが知っておくべきGunosyに掲載される基準と理由 - 名古屋でホームページ制作、ECサイト制作なら花のや 名古屋のホームページ制作、web制作会社 花のや

こんにちわ。花岡です。

暖かくなったり、寒くなったり雪が降ったり、花粉が舞ったり、節操のない時期です。
大多数の方々に漏れることなく花粉症と風邪を平行しています。鼻づまりと咳のコンボは体力を蝕んでいきます。

今回はGunosyについてです。

Gunosy便利ですよね。情報収集の時間を圧倒的に短縮してくれます。
また、ブロガーさん達の間では「Gunosy砲」という物々しい名前でも有名です。
普段20やそこらのアクセスが、1,000アクセスまで一気に伸びた！アクセス解析を調べてみたらGunosyに取り上げられていた！っていう事もしばしば。

そんなGunosyですが、果たしてどんな基準でGunosyに掲載されるのでしょうか？
一回でいいから掲載されたいので、今回はその辺を推測していきます。
※検証の足らない点も多いので、一個人の意見としてご覧ください。

Gunosy側が発表している「基準」

下記はGunosyに対して掲載基準（アルゴリズム）を問い合わせた際の返信メールの一文です。

SNS上で活発にシェア・ブクマされた記事を抽出、その中で更に記事をスコア付けしたものを厳選し、各ユーザーの好みにあわせた内容で配信しているようです。
スコア付けというのは、記事の最低限の質を担保するためtweet数、like数、はてなブックマーク数なども考慮して厳選することらしいです。

ちなみにこの基準（アルゴリズム）を開発したのは学生さんだそうで。すごい。

【参考記事】
「精度高すぎ」と話題のニュースキュレーション『Gunosy』は、どんな設計思想で作られているのか？

そもそもWeb上で取り上げられないと箸にも棒にもかからないわけです。
ただWeb上で「話題になる」っていうのはどういうことなんでしょう？like数？tweet数？それともアクセス数なのか？
ちなみにGoogle＋や、アメブロのイイネボタンはあんまり関係なさそうです。

実際の記事と比較してみる。

一度でいいからGunosyに掲載されてみたい･･･、という欲望のもと、実際にGunosyにとりあげられた記事と弊社の記事を比較してみました。
比較してみてなんとなくここが違うのかな？という点が下記になります。

短時間でバズっている

短い時間でlikeやtweetが集まっているような記事が多いような気がします。ここら辺はRSSで記事収集する時間帯にも関連しているのかも。
前述の「話題になる」というのは、このポイントの事なんでしょうか？

でも数は重要じゃない？

極端な話、likeの数やtweetの数が1とか0でも掲載されていました。
だからといってスコア付けにも影響されるポイントなので、比較的「ニッチな記事」という位置づけで掲載された可能性もあります。

はてなブックマーク

はてなブログで人気エントリーに掲載されれば一気にはてなブックマークが集まります。また、はてなブックマークだけを利用しているユーザーにもブクマ数の多いエントリーはピックアップされるので、更にバズります。
この一連の流れが短時間で発生すると、おそらくGunosyに掲載されるんじゃないかなぁと。
はてなブログでなくとも、はてブされたエントリーは同じ効果が期待できますがはてなブログのほうが可能性は高そうです。

【参考記事】
WordPressから『はてなブログ』に移行しました！

特定のSNSアカウントをランク付けしている？

バズ効果の高いアカウントからのlikeやはてブを基準にいれているとか？
さすがにこれは無理でしょうかｗ

正直自分の記事がGunosyに掲載されたことはないので、すべて推測ですｗ
ただGunosyが一時炎上気味だった時にも言われていましたが、はてブの影響は大きいようです。
確かにはてブの再編集といわれても、パッと見はそう見えるかもしれないですね。

まとめ

正直推測どころか、余計に謎だけが生まれてしまいました。Gunosy考えた人すごいな！
ちなみに噂だとGunosy関連の記事はGunosyに取り上げられないという噂があります。
きっとこの記事も･･･。
たまには注目を浴びる記事書いてみたいですね･･･。