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夏の暑さに気をつけて!屋内でも熱中症は起こる!!
こんにちは、高橋です。
もう8月がきています。
毎日、暑い屋外と寒い屋内と行き来している方は多いと思います。
今回は、熱中症について書いていきます!
はやめの予防、対策で夏を乗り切りましょう!!!!
熱中症とは
暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称
主な熱中症の症状として、めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)などがある。
屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる。日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にある。高温障害で、日常生活の中で起きる「非労作性熱中症」と、スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別することが出来る。下記の熱中症の分類は臨床医療の現場で混乱を招くため、熱中症I度・II度・III度と記すように日本神経救急学会の熱中症検討委員会により改定された。
熱中症については厚生労働省[2][3]、文部科学省、環境省[4]でそれぞれ指導・対策が公表されている。
私の体感としては、吐き気を伴う頭痛で身体が暑いのか寒いのかよくわからない感じです。
頭痛と吐き気が尋常じゃなかったのでこの時期になるといつも怯えています。
偏頭痛になったときと同じようなつらさでした。
どんな人が熱中症になりやすいの?
ニュースを見ていると、子どもやお年寄りがよくなりやすいですが、実はそれだけではありません
・偏った食生活を送っている人
・睡眠不足の人
・暑さに慣れていない人
・普段から汗をあまりかかない人
・肥満の人
注:私はよく熱中症で倒れてます。
屋内でも熱中症
屋外はもちろんのこと、屋内でも熱中症にはなります。
どんな時になるかというと・・・
野外・・・25度以上の無風・高湿度、それ以外では28度以上
屋内・・・25度以上の熱帯夜、28度以上の閉め切った屋内
車の中・・・20度以上
だそうです。
屋内で熱中症にかかりやすい環境とは
・前日より急に温度・湿度があがった日
・涼しい室内から、急に暑い屋外へ出た場合
・睡眠不足だった場合
・直射日光が当たる場所にいる場合
・パソコンやプリンターが集中している場所
上から2つは、「熱中症になりやすい人」のうちの”暑さに慣れていない人”に該当します。
下2つは、オフィスの中では、パソコンやサーバのある場所、窓ガラスに近い場所などは28度より温度が高くなっていることがあります。
特に窓ガラス付近は、炎天下に近い状況になっていることもあります。長時間の作業は避け、窓にブラインドを下ろすなどの工夫をすることが必要になります。
おや、これは私も危ないですね。
ブラインドの隙間から光が見えますね。
ブラインドの外に葦簾をつけていただけました!
これ、体感温度だいぶ下がります。
熱中症の予防と対策
水分補給は必ず。
ただの水よりも、0.2%程度の食塩水かスポーツドリンクがよいそうです。
プール入ってるから水に浸かってるし大丈夫、ではありません。
汗は知らないうちに出ていきます。体力も消耗していきます。
プールなら大丈夫と思わずにかならず日陰で休憩を適度にとり、水分補給もこまめにしましょう。(自分への戒めです。)
汗をかく習慣を身につける
普段からクーラーの効いた中で仕事をしたり、遊んでいたりでは、
身体は次第に汗をかきづらくなります。
身体が次第に暑さに慣れるように身体を動かしていくことが必要です。
寝ましょう
睡眠不足は体力低下につながります。
寝苦しい夜は、クーラーをつけたり、保冷剤で首元や脇の下など、動脈を冷やしましょう。
熱中症は人間だけじゃない
社内で飼っている猫、レオンくん
もちろん、ペットだって熱中症になります。
そして、名古屋となるともうこの時期、熱帯夜です。
タイマーで朝方まで除湿でもいいのでクーラーをかけておく、というのも必要なことですね。
飼い主が異変に気づいたときは手遅れ・・・ということも多いそうです。
ペットも家族の一員です。責任を持って面倒をみましょう。
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