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【遠くへ行きたい】コーダー伊藤の貧乏海外旅行記 フィジー編
最近は猛暑日が続いていますが、夏バテ対策は万全でしょうか?
さて、今回は僕が海外旅行にはまるきっかけとなったフィジーを紹介させてもらいます。
フィジーは僕が始めて体験した海外で、自然豊かでのんびりとした国です。
イギリスの植民地であったため、英語が通じます。
近年、語学留学を兼ねた観光産業に力をいれているので、日本人の語学学習者にも人気があります。
アメリカ、イギリス、オーストラリア等に比べ滞在費や授業料が安く、アクティビティーも楽しめるためお勧めです。
韓国で乗り継ぎをし、フィジーへ。
初海外のワクワクで14時間のフライトもなんのその。
フィジーの文化を学ぶため、ホームステイでの滞在をしました。
この日はヒンドゥー教のお祝いで、皆でカヴァというコショウ科の木から作った飲み物を飲みました。
この飲み物はカヴァといい、向精神薬物を含む為、お酒のように酩酊作用があるそうですが、渋くて不味いのでそんなに飲めませんでした。
この日はインド系の家庭ではこのカヴァを飲んでお祝いをしていました。
みんなで祝う習慣があるようで、僕も友人と歩いてたところ、近所の家の飲み会に誘っていただき一緒に参加しました。
何故フィジーなのにインド人家庭なのかというと、フィジーは人口の半分がインド系住民なのです。
イギリスの植民地時代に主要産業のサトウキビ農場での労働力として、同じくイギリスの植民地であったインドから強制入植させられた歴史的背景があります。
ビジネスの手腕にたけたインド系住民とフィジー系住民との間にはちょっとした溝があったりなかったり…。
治安は良いです。
ビーチはカラッと乾いた空気で蒸し暑くないのでとても気持ちが良く、日本より凉しく感じます。
ダイビングやサーフィンも楽しめます。
ココナッツジュースを注文すると、店員さんがつついて採れたてを販売してくれます。
ヤシの実が落ちてきて死ぬ人がいるので、ヤシの木の下は要注意!
乗馬体験もオススメです。
オーナーさんは陽気で明るく、馬の扱い方が上手で安心です。
馬は地元の馬でサラブレットより小さくずんぐりしています。
性格もおっとりしているので乗馬経験がなくても楽しく乗馬が楽しめます。
天然の泥温泉は観光地になっています。
泥温泉の泥は美容に良く、皆全身に塗って楽しみます。
温度もちょうど良く、大人になってからの泥遊びは想像以上に楽しいですよ。
この夏は語学学習と夏バテ防止にフィジー旅行はいかがでしょうか?
今は海外旅行に行けないけれどリフレッシュしたい!
そんな時には矢場町駅近くのフラリエがオススメです。
庭園が綺麗に手入れをされているので、まるでヨーロッパの公園に来たみたいです(^^)
夏はビアガーデンもやっていて、入場無料です(^_^)/
それでは暑い日が続いておりますが、皆さん体調には気を付けて元気に夏を乗りきりましょう!
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