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濱尾の2017年公開トンデモ映画紹介!!
今月より花のやにて働き始めました、コーダーの濱尾です。
好きな食べ物はスパゲティ、いつか戦いたい相手はゾンビとサメです。
よろしくお願いいたします。
趣味で映画館によく行くので、今年みた劇場公開の映画のなかから、僕が思う「これはちょっと普通じゃない!ヤバい!」と思ったものを3つほど順に紹介していきます。
1つめ フリーファイアー
武器取引のために集まった悪党たちだが、話がこじれて壮絶な銃撃戦を展開する!
というこれだけで映画の大体9割を紹介し終わってしまうという尖りに尖った映画で、なんと映画の大半は狭い倉庫内でドンパチ撃ち合うという内容に終始しています。
しかもスタイリッシュな銃撃戦が行われるわけでもなく、全員障害物の後ろに伏せて頭すら晒せないような状況で、むやみやたらに下手な鉄砲を撃ちまくります。
なんだよそれコメディじゃん!って思うかもしれませんが、そうです。
これはコメディです。平凡な人間が集まって「あっやだもう痛い!」と叫びながら意地汚さ全開で生き残りを目指す様子はただのコントです。
「ぐだぐだガンアクションコメディ」という新たな地平を築いてしまった本作の挑戦は素晴らしいと思います。
2つめ バイオハザード:ヴェンデッタ
バイオハザードと聞いて、ホラーを連想した人は古めなバイオのことを知っているのだと思います。
最近は映画、ゲーム共にどちらかというとアクション寄りにシフトしていますが本作もそのような内容です。
というか過剰にアクションに振り切っています。
誰も頼んでいないのに本作のキャラクターたちはゾンビにわざわざ近づいていって、「三ツ星シェフが料理を捌いていく」ような手際で次々ゾンビをお料理していくのですが、その職人芸のようなビジュアルは強烈です。
ゾンビから逃げ回っていたのはもはや遠い過去の話。
シリーズを重ねるたびに人間が強くなっていくので、このままだとゾンビではなく人間が地球を壊滅させかねないレベルにまで到達するのではと、内心ヒヤヒヤしながらバイオの動向を見守っている今日この頃です。
3つめ 怪物はささやく
気づいたら過激な作品しか紹介してないと思ったので、ここで感動作も織り交ぜようと思います。
イギリスに住む重い病気持ちの母を持つ少年が、突然家の外から湧いた巨大な木の化け物に「お前の秘密を話せ」と無理難題を言われるという、あらすじだけ聞くと「なんだかよくわからないけどとりあえず理不尽な映画」なんですが、これがとても泣ける話になってました。
物語は主に木の化け物と少年の交流になっていて、彼の応援を受けて母親の病気と向き合ったり、いじめっこに逆襲したり、といった日常の出来事をやたらとファンタジックに描く不思議な作品でした。
ちなみに映画館で鑑賞中、となりのお客さんが物語の中盤あたりからすでにものすごい勢いで泣き始めて、大人しくなったな……と思ったらクライマックスでまた壮絶に泣き始めたので別の意味でハラハラ目が離せませんでした。
最後に
今年も映画が豊作な年で安心しました。
とりあえずこちらからは以上です。
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