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日本人初の100m、9秒台突入!
出典:https://mainichi.jp/articles/20170909/k00/00e/050/338000c
最近、日本陸上競技短距離界に活気があります!
私も陸上競技は高校時代に中長距離、大学時代に短距離をやっていました。
100mは11秒72と残念ながら10秒台で走ることは出来んませんでしたが、陸上競技の短距離をやっていた日々は今となっては良い思い出です。
さて、今回日本人初の9秒台を学生最後の大会でだした桐生 祥秀選手ですが、一番初めに9秒台を出したのが桐生選手で良かったと最初に思いました。
後々、サニブラウン選手や山縣選手も9秒台を出すのも時間の問題ですが、高校時代に好記録を出してから9秒台を期待されつづけた中で他の選手に先を越されるとモチベーションの低下や精神的なダメージが大きいと思ったからです。
先日、陸上競技者の為末 大さんのツイッターで、次のような内容が書かれていました。
「イギリス人の陸上選手、ロジャー・バニスターが現れるまで、人類が1マイル(1600メートル)で4分を切ることができるとは誰も想像していなかった。
そのバニスターがトレーニングを重ね、1954年、ついに1マイルで人類初の4分切りを果たした(3分59秒4)。その後、たった1年の間に23人の選手が4分を切ることになった。身体能力に支配されている陸上競技ですら、人類が共有した「マインドセット(思い込みや先入観)」に支配されているということでこのストーリーはよく知られている。」
世界歴代100m男子3傑
1位 9秒58(+0.9) ウサイン・ボルト (ジャマイカ) 2009年8月16日
2位 9秒69(+2.0) タイソン・ゲイ (アメリカ合衆国) 2009年9月20日
2位 9秒69(-0.1) ヨハン・ブレーク (ジャマイカ) 2012年8月23日
最後に
日本人の10秒の壁のマインドセットがなくなった今、これから9秒台の日本人はどんどん出てくるのではないでしょうか。
そして、東京オリンピックでは日本人リレー選手の持ちタイムが全員9秒台という日もくるのではないかとわくわくしています。
今では、まったく走ることはなくなりましたが、陸上ネタがニュースになると嬉しい今日この頃。
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