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【下戸の味方】低・微アルコール飲料飲み比べてみた
二十歳で社会人になった筆者ですが、コロナ禍ということもあり今だ飲み会らしい飲み会をしたことがありません。そんな中募る不安がひとつ。
そう、お酒がすこぶる弱いのです。
私事ですが父はバーテンダーをしており、お酒の匂いと共に育ってきたといっても過言ではありません。幼いながらお酒の知識だけはいっちょ前にある状態でした。二十歳になるのがなんと待ち遠しいことか。
さて、そんな私もついに二十歳を迎え、初めてお酒を飲んだ日のことは今でも忘れられません。
お店のレモンサワーを半分ほど飲んだところで、なんと世界が大回転。私のグラスだけ濃くなるように、店員が嫌がらせをしているのではと思ったほどでした。(言いがかりです)
しかし、そんな『下戸』の味方である低・微アルコール飲料。せっかく大人になったんだからお酒飲みたい飲みたい!という、大人なんだか子供なんだかわからない欲求を満たしてくれる、素晴らしい品々でございます。
今回は、そんな『下戸』の立場から見たアルコールの世界を独断と偏見で紹介していきます。
低・微アルコール飲料とは?
基本的には「低アルコール飲料」というのはアルコール度数3度ほど、そして「微アルコール飲料」というのはさらに下、1度に満たないものがここに分類されています。
低アルコール飲料には、皆様ご存じ「ほろよい」がございます。私はこれが大好きなのですが、そのことを言うと高確率で「ほろよいなんてジュースじゃん」と言われるのですが、じゃあほろよいにかかっている酒税分を引いてもう20円ほど安くしていただきたいものです。
そしてさらにその下を行くのが微アルコール飲料でございます。アサヒビールによる統計だと、20~60代の約半数は日常的にお酒を飲まないそうです。その背景には、仕事終わり、明日も早いけどお酒が飲みたいというときの選択肢は今まで「約5%の通常ビール」か「ノンアルコール」の2択という少々極端なものになるというものがあります。
さて、その選択肢の中間が「微アルコール飲料」なのです。明日に響かない程度に程よく酔える。終了時間が遅くなりがちなオンライン飲みにもよく合ったコンセプトと言えますね。
サントリー ほろよい 白いサワー味
サントリー「ほろよい」のアルコール度数は3度です。低アルコール飲料ですね。
このほろよいシリーズのコンセプトは、「子供のころに好きだった、懐かしい味を楽しめるお酒」というものです。コンセプト通り、他にもミックスフルーツやハピクルサワーなど、ちょっと駄菓子っぽいようなラインナップが特徴です。
今回はその中でも私の好きな「白いサワー」味を飲んでいます。
やさしい甘酸っぱさを乳製品特有のまろやかさが包んでくれ、それでいて後味はすっきりとしているのが好きなところです。私は甘党なのですが、甘いものが苦手、という方には舌に残るような甘さを感じてしまうかもしれません。
ひと缶350ml飲んだ感想ですがまさしくほろ酔い、といった感じで少しだけ気分が高揚する感じを楽しめます。翌朝にも響きませんでした。(個人差あります)
アサヒ ハイボリー
翌朝に響くのは避けたい、でもノンアルコールでは物足りない……そんなニーズに応えた微アルコール飲料、度数はなんと0.5度です。
ハイボールは好きなのですが、なんせアルコールが回りやすいためあまり飲めない種類のお酒でした。
味は好きだけど量は飲めない……そんな中現れた「ハイボリー」。味の感想としては、ちゃんとハイボール、この一言に尽きます。鼻に抜けるスモーキーな感じなんかが、ちょっと贅沢してる感を与えてくれます。
ひと缶350ml飲んだ感想ですが、ほろよいよりもお酒感はあるのに全然酔わない、不思議な感じです。ほろよいひと缶でも結構顔が赤くなるタイプなのですが、ハイボリーを同量飲んでも顔色は変わらず。
顔が赤くなることを指摘されるのは結構恥ずかしいですよね。わかる人にはわかるはず。翌朝にも全く響きませんでした。(個人差あります)
まとめ
今回低アルコール飲料と微アルコール飲料の飲み比べを行いましたが、技術とはすごいもので味は度数に関係なくちゃんとお酒だなと感じました。でもやはり体は誤魔化せないようで、度数が高くなると当然顔に出ます。
微アルコールだと顔色変えずにお酒を楽しめるので、一種の革命がおこりました本当に。
ただ微アルコール飲料は販売され始めて間もないということもあり、バリエーションが少ないというのがネックだと思います。ほろよいのように、微アルコール飲料もどんどん面白い味を発売していってくれたらいいですね。
結論を言うと、どっちもうまい!これからに期待!といった感じです(笑)皆様も、良きアルコールライフを。
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