一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。
どんな会社もサービスも、それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。
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文章=コミュニケーションという考え
皆様、はじめまして、新人Webディレクターの阪本と申します。
8月1日に入社いたしまして、お盆や相次ぐ3連休があったこともあり、早くも3か月が経とうしています。
以前は求人広告を書く仕事をしていたので、HP制作に関わったことはありませんが、
これからいろいろなことを覚えて1人前のWebディレクターを目指しています。
もしかすると、今後お会いする方がいらっしゃるかもしれません。
花のやにご依頼をいただいた際に、
キツめの天然パーマで小柄なディレクターが現れたら僕です。
どうかよろしくお願いいたします。
ライティングとコミュニケーション
どんな会社に入っていても、どんな仕事をしていても、必要になってくるのがコミュニケーション能力ですよね。
その能力って、「ものを書く」時にも必須なものだと考えています。
コミュニケーション能力とは、理解・解釈して受け取る力と、頭の中にあるものを適切な形に吐き出す力なのではないでしょうか。
特にHP内の文章や、その他広告物のライティングで考えると、お客様へのヒアリング内容をもとに、求めているターゲット感や、目的に基づいた書き方で適切に伝えるための文章を作る必要があります。
そもそも自分の頭の中にあるものを形にするわけではないので、なおのことコミュニケーション能力が必要になってきます。
ここがうまくできていないと、いい文章がどうだとかそういったお話にすらなりません。
伝えたいことを形にする、という点を念頭に置くわけです。
フィーリングで取るコミュニケーションの限界
コミュニケーションの取り方って人それぞれだと思うんです。
その人自身のコミュニケーションの取り方もそうですし、相手によって変えるべきものなんだと思います。
ただ、媚びへつらうという意味ではなく、TPO的な意味合いで、です。相手と自分の距離感だったり、相手がどういった話し方や姿勢を求めているのかであったり、寄り添って考えることができているかがテーマになるのではないかと思います。
そうするにはやはり頭で考えて理屈を導き出す必要があるので、フィーリングで、ノリでなんとかするコミュニケーションでは限界を迎えてしまいます。
文章を作ることを改めて考えてみると
WebのライティングにおいてはSEOなどで気にしなければいけない部分がたくさんあります。
なおかつ、さまざまな語彙を駆使し、きれいに整った構成の文章というのは、やはり素晴らしいと思います。
ただ、やはり前提としては伝えるべきことを正しく理解し、適切に形にできているか?というところだと思うので、聞く⇒書く(伝える)という連動を意識するべきなのではないでしょうか。
最後に
花のやではディレクター・デザイナー・コーダー・エンジニアが在籍し、それぞれが連携しながら仕事をしています。
僕もディレクターとして花のやに入社することができましたので、お客様へのヒアリングにいっそう重きを置いて、それを社内に正しく展開し、お求めいただいているものが作り出せるようにしていきます。
まだ修行中ですが、先輩・上司に鍛えてもらって、皆様のもとへディレクターの阪本としてお伺い出来たらと思います。
是非、これからもよろしくお願いいたします。
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