一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。
どんな会社もサービスも、それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。
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【社内インタビュー】花のやでの働き方-デザイナー・高尾
みなさんこんにちは。 ディレクターの祖父江です。
花のやは5月から、働き方がちょっぴり変わりました。
今までも比較的自由に、個人を尊重した環境ではありましたが、柔軟性を高め、選択肢を広げるためのルールが追加され、生活にも少し変化が生まれています。
今まで:準フレックス制(以下どちらかから選択)
9:00~18:00
10:00~19:00
5月から:フレックスタイム制(標準労働時間/1日8時間)
*コアタイム/10:00~15:00
→6:00~15:00 でも、 10:00~19:00でもOKに。
さらに、10:00〜14:00に一旦出勤して、また18:00から作業開始でも。
1日の使い方に選択肢があると、なんだかワクワクが増えるような気がします。
早めに仕事が終われば、いつもよりちょっと遠い居酒屋に行けるし、いつもより長くお酒が飲めるし、3件目4件目くらいまで行けちゃったりするし・・・(?)これからどんどんコロナ前の暮らしに戻っていくのが楽しみです。
働く時間を中心に自分の予定を入れるんじゃなくて、自分の予定を中心に働く時間を決められるって、私にとっては本当にハッピーです。
前置きが長くなりましたが、そんな花のやの働き方について、今、社員が感じていることをインタビューしてみました。
本日はこの方、デザイナーの高尾です。
簡単なプロフィール
・デザイン系専門学校 卒業
・出版社でデザイナーとして勤務
・花のや入社 WEB/グラフィック担当 デザイナーとして勤務中
―どうですか?最近の花のや。(笑)
最近の花のやね~~!
フレックスは、良いなと思った。早めに会社を出られると、出かけても帰りがそんなに遅くならないし。ひとりの時間をちゃんと大事にできる。
自分の時間が持てる分、いろいろなものを「見る」時間が増えるから、結果的にデザインの仕事にも反映されたり。それはすごくうれしいね。
花のやはもともと10:00~19:00で固定だったけど、それが9:00~18:00も選べるようになって、今回さらにフレックス度が増した。社内の働き方が試行錯誤しながら変わっていってるよね。
年数の浅い子から意見が上がってきたりするのも良いことだなって思う。
―前の会社ではどんな働き方だったんですか?
えーもう、朝から朝までだよ(笑)
一応定時は10:00~19:00だったんだけど、19時に終わったためしがなかったw
仕事のスピードが遅いとか関係なく、仕事量が多かった。昼間は自社媒体やって、夜は広告物作って…みたいな。来たらやって、来たらやって、の繰り返しだね。
―大変すぎる・・・
今やってと言われたら不可能だね、体力的にも。徹夜がまず無理だし・・・。
でも当時デザイナーが40名近くいて、20代がほとんどだったから、エネルギーはすごかった。みんなデザインに色が出てたし、それがすごい勉強になった。あれのおかげで今があると思う。
―そこから人数の少ない花のやに入社して、どう感じましたか?
いい意味でゆとりって感じ(笑)性格的に負けず嫌いだから、同期がいないっていうのは刺激が少ないかなと思ったね。
あとは自社媒体を作っていたところからクライアントワークになって、お客様ファーストになったのは大きな変化の一つだった。
―デザイナーという同じ職業でも、かなり環境は変わったんですね。
リモートワークがもう3年目になりましたが、その点については?
個人的な話をすると、家より出社した方が、メリハリはつくかなと思う。その違いくらいかな。
会社全体でいうなら、やっぱりリモートで声だけで仕事をすると相手の温度感がわからないなとは思うね。新しい人が入ったときとか特に感じる。
同じオフィスにいたら今日元気良さそうとか、今ちょっと忙しそうだなとかわかるけど。
今それが出来ないから、気持ちがわかりにくいことが多いね。
コロナになって案件数自体が減ってしまった時期もあったけど、最近はだいぶ戻ってきた。
お仕事をいただけるありがたみを実感したし、仕事一つひとつとしっかり向きあうきっかけにもなったと思う。
―最後に今後の働き方について、課題やこうなるといいな、など思っていることはありますか?
ん~~なんだろう、自由な分、締めるところは締めていかなきゃなとは思う。
みんな制作に対して職人気質で、マネジメントというか取り締まる人がいないからね、いい意味でも悪い意味でも。
一人ひとりのポジショニングとか役割を確立させていく必要があるね。
―たしかに少数精鋭だからこそ、一人ひとりの役割を認識するのは重要ですね。
今日は貴重なお話、ありがとうございました!
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