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2021/08/31プログラミングHTMLCSSJavaScriptPHPソフトウェア

エディタの見直し

リモートワークも長くなり、それぞれの環境で効率を上げたり、便利にしたりと色々と環境を整えてまいりました。

いつ環境を変えるか

せっかく便利なPCがありますので慣れているからといつまでもレガシーなことをやっていても効率は上がりません。
ただ、流行り廃りが早く慣れるまでに時間がかかっている間に別のトレンドが来ていたら無駄になりますよね。

その辺の見極め、どのタイミングで見直すのかは人それぞれですが流れの早いIT業界ではそれなりにアップデートをしていく必要があります。

大層なことを言いましたが今回はエディタの見直しについて見ていこうと思います。

プログラムツールの種類

プログラマー、コーダーであれば、おそらく2種類のエディタを使っているかと思います。

  • 少し触るだけで事が済む動作の軽いテキストエディタ
  • がっつりコーディングするためのIDE

今ならVisual Studio Code

私も色々と使ってみましたが、最近完全に乗り換えるかどうか気になっているのがVisual Studio Codeです。

Visual Studio Code

上に上げたように、大量のファイルをまたがるような案件ではない限り、立ち上げるのさえも時間がかかるIDEより動作の軽いテキストエディタメインで作業をしておりましたが、Visual Studio Codeはとにかく動作・起動が速いというのが一番のメリットかと思います。

また、1~2年前よりコーディングのシェア率がトップということになります。
使用しているユーザーが多ければそれだけかゆいところに手が届くようなプラグインも雨後の筍が如く生えてくるということですね。

もちろん単純なフロントエンドコーディングから、バックエンド用の言語も機能拡張で結構カバーできるようで、Live Share等色々と面白いプラグインなどもあるようです。

IDEは今まで必要なときにはEclipseを使っていたのですが、とにかく重い。
起動にも時間がかかり、途中でもなにか動いて重くなっていましたがVisual Studio Codeくらいであれば、普段遣いにしてもいいかな?という感じで今少しずつ環境を整えています。

最後に

基本的にデバッグや動作確認なんかは機能拡張頼みではなくエラー文と勘だよりですので、Eclipseほどの多機能は必要ないのであれば丁度いいような気もします。
Live Shareなども面白いっちゃ面白いですが今の花のやの環境ではあまり使わないかも。

この記事を書いた人:wada

エンジニア担当の和田です。 漆を塗ったりしていましたが最終的にプログラマーへと転職してしまいました。

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