一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。

どんな会社もサービスも、それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。

一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。

どんな会社もサービスも、
それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、
お客様の成長を隣で見ていたいのです。

ブログBLOG

  1. 名古屋のホームページ制作会社 花のや
  2. 花のやブログ
  3. 【2025年】Xの投稿が伸びやすい時間と伸びる投稿のコツ
2025/04/22SNS

【2025年】Xの投稿が伸びやすい時間と伸びる投稿のコツ

頑張ってX(旧Twitter)に投稿してもなかなか伸びない——そんな悩みを抱えていませんか?
2025年のアルゴリズムでは、投稿時間と初動エンゲージメントがますます重要になっています。この記事では、伸びやすい投稿時間帯に焦点を当て、その理由や具体的な投稿テクニックまで徹底的に解説します。

なぜ、Xでは投稿がすぐに流れてしまうのか?

投稿寿命は24時間以内

Xはリアルタイム性を重視するSNSのため、投稿の寿命はおおむね1日以内です。つまり、投稿直後に注目されなければ、そのまま埋もれてしまいます。だからこそ、”タイミング”と”初速”が勝負の分かれ目になります。

また、アルゴリズムは初動のエンゲージメント(いいね、リプライ、リポスト)を重視しており、投稿後数時間が評価を左右する重要な時間帯となっています。

ゴールデンタイムは朝7〜9時、夜18〜20時

通勤・通学、帰宅後は、多くのユーザーがスマホでSNSをチェックするゴールデンタイム。この朝7〜9時、夜18〜20時に投稿することで、初動インプレッションを大きく伸ばすことが可能です。

特に朝の時間帯は、ニュースや情報収集目的でXを使うビジネス層も多く、ビジネス関連の投稿が刺さりやすい時間帯です。

平日と土日で戦略を変えるべき理由

平日は朝と夜が強いのに対し、土日は昼〜夕方(12時〜17時頃)が伸びやすい傾向にあります。土日は全体のアクティブ率が落ちるため、タイミングをずらして競合と被らない時間帯を狙う戦略も有効です。

例えば、日曜日の15時ごろに投稿すると、夕方以降にリプライやリポストがじわじわと伸びる傾向が見られます。

時間帯ごとのおすすめ投稿内容

  • 朝:ニュース、仕事術、モチベーション系
  • 昼:軽い話題、クイズ、雑談系
  • 夜:振り返り投稿、深い話、共感を呼ぶストーリー系

このように、時間帯ごとに投稿内容のトーンやテーマを変えることで、より自然にユーザーの反応を引き出すことができます。

伸びる投稿に共通する3つの工夫

① コメントを促す「問いかけ型ポスト」

リプライは、Xのアルゴリズムで最も高い加点対象です。「あなたはどう思いますか?」「おすすめを教えてください」などの質問形式で、自然なコメントを促しましょう。

特に、投稿後30分以内にリプライがつくと、ポストのスコアが飛躍的に上がる傾向があります。

② 画像・動画コンテンツを添付する

画像や動画を添付するだけで、投稿の評価が2倍以上に跳ね上がることが確認されています。最近は特に動画が優遇されており、滞在時間の長さがエンゲージメント向上に直結します。

動画が難しい場合でも、目を引くグラフや図解画像を添付するだけでも効果があります。

③ 成功した投稿を「型」として活用する

一度伸びた投稿の構成や切り口を、別のテーマに応用する手法が有効です。アルゴリズムV2では、同一テーマでの連続投稿がむしろプラスに働くため、成功パターンは積極的に活用しましょう。

意外とやりがちなNG投稿例

  • 「いいねして!」などの直球お願い投稿
    エンゲージメントベイトに該当し、アルゴリズムにより減点対象となるリスクがあります。自然な流れでエンゲージメントを促しましょう。
  • 無関係なハッシュタグ乱用
    現行のXアルゴリズムでは、ハッシュタグによる拡散効果はほぼ期待できません。本文そのもので意図を伝えることが重要です。

まとめ:投稿時間戦略で、伸びるアカウントへ

まずは「時間」を制する

X運用で成果を出すためには、「投稿時間」「初動エンゲージメント」「内容の型」を意識することが欠かせません。

まずは朝・夜のゴールデンタイムを狙い、問いかけ型+ビジュアル付き投稿を実践してみましょう。さらに、伸びた投稿を分析し横展開していけば、着実にアカウントは成長していきます。

「もっと戦略的にXを運用したい」「SNS経由の集客を強化したい」そんな方は、株式会社花のやまでご相談ください。
プロ目線であなたのアカウント運用を強力にサポートいたします。

この記事を書いた人:ando

花のやライターの安藤です。 もともと制作会社で営業をしてましたので、WEBに関する知識はあるが、技術があるわけではないので、難しいことはわかりません!

LINEで送る
Pocket

人気記事ランキング

お問い合わせ

Webサイト制作・その他お仕事のご依頼、
ご相談についてお気軽にお問い合わせください。

  • ホームページ制作で”補助金・助成金”使えます!
  • WEBに関する無料個別相談会
株式会社 花のや
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-14-5 山本屋本店栄ビル7階

花のやについて

お仕事のご依頼やご相談は、下記の電話番号
または、メールフォームよりお問い合わせください。
TEL.052-211-9898 / FAX.052-211-9899

お問い合わせ