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Dreamweaverのテンプレート作成方法2
こんにちは、高橋です。
前回のDreamweaverのテンプレート作成方法の続きになります。
dreamweaverでは、if文(条件分岐)が使えます。たとえば、どういったときに使うかというと・・・
トップページは1カラムで下層ページは2カラムのときなど、ページごとに多少デザイン等を変えたい場合です。
以下の画像の赤枠内のように記述します。
<!-- TemplateParam name="何か名前" type="boolean" value="false" -->
name | type | value |
---|---|---|
任意 | text | 文字列(日本語可) |
number | 数値 | |
URL | ファイル名・パス名・URL | |
color | 色(名前および16進数のカラーコード) | |
boolean | 真偽値(true/false) |
実は、上の表のようにいろいろ定義できるのですが、今回はtype=booleanでの記述になります。
たとえば、以下のように記述すると、パラメータ名「何か名前」でvalueが「true」の場合にIfの中身が記述されます。
以下のコードの場合だと「内容」が記述されるわけです。
パラメータがvalue=”false”の場合は何も起こりません。
<!-- TemplateBeginIf cond="何か名前" -->内容<!-- TemplateEndIf -->|| や &&、 ! などの演算子や、JavaScriptのtest()メソッドやreplace()メソッドで正規表現を利用することが可能です。
3.elseも使えます2ではifのみの使用でしたが、elseも使用できます。
でもelseとは書かないんですね・・・。<!-- TemplateBeginMultipleIf --> <!-- TemplateBeginIfClause cond="条件式1" --> 条件式1がマッチしたときの内容 <!-- TemplateEndIfClause --> <!-- TemplateBeginIfClause cond="条件式2" --> 条件式2がマッチしたときの内容 <!-- TemplateEndIfClause --> <!-- TemplateBeginIfClause cond="true" --> どれにも当てはまらなかったときの内容 <!-- TemplateEndIfClause --> <!-- TemplateEndMultipleIf -->こちらも先ほどと同じように、
|| や &&、 ! などの演算子や、JavaScriptのtest()メソッドやreplace()メソッドで正規表現を利用することが可能です。実は私はelse文使ったことがないです。今後、試していこうと思っています。
終わりにdreamweaverでテンプレートでif文も使えるようになると、大分コーディングが楽になります。
次回はテンプレート化されたbodyにページ毎にクラスを付ける方法をご紹介します!
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