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モンゴル旅行の写真をPhotoshopでレタッチ!
この自粛期間、皆さんストレスは溜まっていませんか?
先の見えない状況に嫌気は差していませんか?
私はというと、めちゃくちゃストレス溜まってます!!
旅行に行きたい!!海外に行きたい!!
定期的に海外放浪欲が襲ってくるのですが、今年は海外に行くことができません。
あと何年したら自由に海外に行けるんでしょうか…
そこで今回のブログは一昨年モンゴル旅行で撮った写真をphotoshopのCamera Rawで加工しながら、思い出話を少ししたいと思います。
料理の写真を加工
さあモンゴルへ出発です。モンゴルは日本から約5時間30分かかります。成田、関西から直行便です。
1枚目の写真はモンゴル航空の機内食。飛行機の中で食事するって最高ですよね。
加工ポイント
今回の加工で意識したポイントは色、鮮やかさ/明るさ、光/温度感です。
ビフォアーの写真は暗くておいしそうに見えませんね。
今回はまず「トーンカーブ」で全体的に明るくした後、「カラーバランス」で赤と黄の暖色系をプラスしました。更に温度感を出すため飲み物に白い湯気を追加しました。
Camera Rawで「テクスチャ」「明瞭度」「かすみの除去」を上げることによってエッジを強調させ、ご飯粒のディテールもはっきりさせています。
料理の写真を加工するにあたっての注意点
- 緑色の植物もしくは野菜に暖色を足しすぎると枯れたような印象になってしまう。
- 暖色系は食欲を増進させてくれる色だが、強調しすぎると被写体によっては古っぽい印象になってしまう。
- 冷たい食べ物や飲み物の場合(魚介類や野菜、果物、また清涼感のあるドリンクなど)赤みや黄みを足してしまうと「清涼感」「冷たい」「爽やか」といった印象がなくなるので注意が必要。この場合は逆に寒色系をプラスする。青みが強く不自然になる場合は緑を加えると良い。
料理写真は暖色系をプラスすれば良いというのは一概に言えないようです。
被写体によって加工方法を変えないといけないですね。
風景写真を加工
モンゴル…皆さんはモンゴルと聞いて何を想像しますか?
見渡す限りの草原、視界いっぱいの美しい青い空。大草原をかけまわる子どもたち。
2枚目の写真はきっと皆さんの頭の中にあるであろうモンゴルの景色ではないでしょうか!?
こうやって見るとすごく美しいのですが、実際に歩くとなると家畜の糞が大量に落ちているので注意が必要です。
そして地面に所々穴が開いているのはお判りいただけますでしょうか?
これはネズミが作った穴です。すごい速度でネズミが穴から穴へ移動している姿を何度も目撃しました。
加工ポイント
色温度を高く(寒色系)、彩度を高くすることで季節感のある夏のモンゴルを意識して加工しました。
室内写真を加工
3枚目はホームスティさせてもらったゲルの中を写した写真です。 写っているのはやさしくて働き者のお母さん。 ゲルの中を少しご紹介しましょう。 こちらの中央にあるのは、ストーブです。ここで料理をします。 定期的に家畜の餌を求めて移動しなければいけないのでゲルの中は必要最低限の物しかありません。モンゴルの遊牧民は超ミニマリストです。 お母さん曰くこの生活をしていると物欲がなくなるとのことでした。 物が溢れる日本では想像ができないですよね。
加工ポイント
窓から外光が差し込んで室内が実際よりも暗く写ってしまいるので、この差をなくします。
まとめ
少しだけモンゴル旅行の思い出を写真とともに紹介させていただきました。
写真加工は奥が深いです。今回は自分で撮ったデジカメの写真を加工しただけの浅い作業になってしまったので、がっつり加工したブログも書きたいと思います。
そして、一日でも早く海外へ自由に行き来できる時代がまたやってきますように!
参考
https://www.m-hand.co.jp/design/2670/ http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/nature/9444.html https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-cc/how-to/gbn29-cat-light-and-color.html https://designsupply-web.com/media/suplog/6332/
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