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つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。
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花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。
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After Effects(アフターエフェクツ)を使ってアニメーションをつくる
みなさんこんにんちわ、デザイナーの西尾です。
突然ですが、web業界や制作に携わるみなさんの「主要ソフト」はなんですか?
ディレクター・デザイナー・エンジニアなど職種によっても違うと思います。
作業中に兼用するソフトはいくつかありますが、だいたい使うソフトは決まっていますよね。
私はほぼほぼ、ほぼ!Photoshopでデザイナー業を務めております。
本当はもっと色んなソフトを使いこなしたいですが、どうしても偏ってしまいますね。
目次
西尾とソフトの関係
ここで簡単に西尾とソフトの関係をご説明します。
Photoshop = 大親友 家族レベル ※あなたなしではデザイン出来ません
Illustrator = 会えばそれなりに話しはします。くらいの友達
Dreamweaver = 昔仲良かったけど今は疎遠。会うと少し気まずい
といった感じです。
そんな私ですが今年に入って二人の友人の結婚式があり、ムービーを作る役をかって出ました。
自慢ではございませんが動画は一切作ったことはありません。
制作に携わっていながらお恥ずかしいですが全くの初心者です。
私からして動画ソフト様は兼ねてから憧れの先輩。
「遠くからいつも見てました」「素敵」「お近づきになりたい」そんな存在。
でも声をかける勇気は到底なかったのです。
でも上記の経緯があり、このご時世できることも限られているので
動画の力を借りて親友たちの結婚式を盛り上げたい!と意を決して
After Effects様に声をかけたのでありました。
いざ入門
まだまだ知りたてほやほやですが、After Effects先輩って。。
「すごくクールに見えるのに、しゃべるとめちゃくちゃ面白いんですね~」といった印象。
正直癖もあって理解するにはただならぬ時間が必要ですが…。
間違いなく言えることは動きに関して出来ることがとにかく豊富です。
Photoshopと同じレイヤーベースだったり、効果の付け方や仕組みが似ているところもあるので
その辺りはPhotoshopユーザーとしては助かりました。
After Effectsを使ったアニメーション
今回はほんの一部だけAfter Effectsを使った簡単な動きを紹介したいと思います。
花のやのロゴにいくつか動きをつけてみました。
すごく複雑に作る動きもたくさんありますが、簡単にそれっぽい動きもつけられます!
「Premiere Pro」と「After Effects」の違い
因みにAdobeで代表的な動画ソフトといえば「Premiere Pro」と「After Effects」の二つがあります。
① Premiere Pro=動画推薦ソフト
② After Effects=アニメーションやエフェクト(特殊効果)細かい動きを調整できるソフト
私はまだAfter Effectsしか触っていませんが、
ただ動画を作りたいというだけであればPremiere Proだけで十分です。
自分で撮った動画や画像を元につなぎ合わせて、文字を入れる程度であればこちらをお勧めします。
Premiere Proの方がシンプルで操作性が分かりやすいみたいですね。
より動きの要素を増やしたり、アニメーションを用いて効果的に魅せたいのであればAfter Effectです。
その分細かな設定が必要になるので複雑になってきます。
流れとしてはPremiere Proで基本的に動画をつなげるように作り、より細かい動きをAfter Effectsで編集するような形が一番効率よくできる手順なようです。
「Premiere Pro」と「After Effects」は「Photoshop」と「Illustrator」のように連携して使うことができるので上手く使えば作業効率も上がります。
After Effectsを触って動画やアニメーションの魅力や必要性を実感
最近のWebでは動画を用いて効果的にかっこよく魅せるだるだけでなく
YouTubeや動画ツールをうまく利用して会社や商品のPRにつなげているところも沢山あります。
みなさんGoogleで調べ物をするようにYouTubeやSNSなどでも検索したりしますよね。
どんどんWebへのニーズや目的みたいなものが、よりダイレクトな方へ変化しているように思います。
どんなホームページがこれから求められ、良いとされるのか。
動画やアニメーションを活かしたサイトは増えていきそうですよね。
私自身今までは淡々と動かないものに対しどう魅せるか、どう誘導するかを考えて作っていましたが
そこに動きがあると「こんなにも違うのか」とお宝さがしのような新しい感覚で作っている自分がいました。
動画の良さは見た人をこちら側の世界に一気に引き込むことができること。
そしてテキストよりも分かりやすく、メッセージをビジュアル化して伝えることができることです。
動画って本当に素晴らしですね!
だからこそ制作には手間と時間がかかるのも納得です。
動きを学ぶことでどんなことが出来るのか私にはまだまだ未知の世界です。
個人的には何かストーリー性のある動画を1本つくりたいなぁ。と密かに思っています。
デザイナーとして幅が広がるよう、そしてまた違う何か形になるように勉強していければと思います。
それではではまた!
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