一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。

どんな会社もサービスも、それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。

一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。

どんな会社もサービスも、
それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、
お客様の成長を隣で見ていたいのです。

ブログBLOG

  1. 名古屋のホームページ制作会社 花のや
  2. 花のやブログ
  3. 「蛍が見たい…」心癒される蛍の光をつくってみた!
2014/08/08Web制作Webデザイン

「蛍が見たい…」心癒される蛍の光をつくってみた!

ttl

こんにちわ、デザイナー西尾です。
夏真っ只中。お盆も近づいてきましたね。

さて、皆さん蛍は見に行きましたか?
一般的に蛍の見ごろは5~7月くらいなので
私は見に行きたいと思ったときにはもう既に遅し。。

なので、今回はphotoshopでつくる蛍の光のチュートリアルです!

蛍の光

まず背景を塗りつぶしツールで黒にし、雰囲気を出すために写真を配置します。
今回は下記のような写真2枚を組み合わせて。

00

①不透明度50%で下部分を消しゴムツールで消します。
②レイヤー効果「差の絶対値」、不透明度を60%、上部分を消しゴムツールで消します。
あとはイメージに合わせてレベル補正やトーンカーブで暗くしたり色味を調整してください。

000

では蛍を描いていきます。
周りがぼやけているブラシを使って円を描いていきます。

01

シェイプや散布を調整すればいい感じにランダムに配置されます。

02

レイヤースタイルを設定します。
①光彩(外側)

03

②グラデーションオーバーレイ

04

05

だいぶそれっぽくなってきましたね。

05b

同じブラシを使って蛍の軌道を描いていきます。
線によっては先端を消しゴムで消したりして配置します。

レイヤースタイルを設定します。
①光彩(外側)←さっきとと同じ設定
②カラーオーバーレイ

06

07

あとは文字と飾り線をつけて完成です!
文字もブラシのときと同じように光彩・グラデーション・カラーの調整で雰囲気を出せます。

hotaru

応用編「ネオンライト」

今回のレイヤースタイルを応用すれば
LOGOをネオンライト風にすることも簡単!

img

POINTは「光彩」
上手く使うと暗闇で光ってる表現が引き立ちます!

この記事を書いた人:nishio

花のやデザイナーの西尾です。 三重県出身。名古屋に来て気づけば早10年。 日々レッドブルを頼りにデザインに奮闘中です。 よろしくお願いします。

LINEで送る
Pocket

人気記事ランキング

お問い合わせ

Webサイト制作・その他お仕事のご依頼、
ご相談についてお気軽にお問い合わせください。

  • ホームページ制作で”補助金・助成金”使えます!
  • WEBに関する無料個別相談会
株式会社 花のや
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-14-5 山本屋本店栄ビル7階

花のやについて

お仕事のご依頼やご相談は、下記の電話番号
または、メールフォームよりお問い合わせください。
TEL.052-211-9898 / FAX.052-211-9899

お問い合わせ